2013年4月30日火曜日

THE DUB FLOWER"からっぽフレーバー"

THE DUB FLOWERの"からっぽフレーバー"。

録音物としては2009年のWORLD HAPPINESSのコンピ盤のみに収録されているのみの一曲。

いとうせいこうとかせきさいだあ、DUB MUSTER Xとある種の層にはたまらない面子の組み合わせであることもその魅力のひとつだけれど、なんといっても、せいこうとかせきの紡ぎ出すフロウとそこで唄われるライムの気持ちよさ、バックを固める演奏陣のグルーヴ感がどうにもたまらない。

"限界を知った瞬間 ほら からっぽになった瞬間 透き通っていった瞬間 そう 永遠を手に入れたんだぜ"
"吐き出すんだ 肺の中の すべてのはかない息を おそれるなペシャンコになっても 自分を吐き出しつづけろ からっぽになればその時 自然に体が吸うのさ"
"自分という存在自体 からっぽOKなんだぜ 何にもなくて 全てがある 何にもなくて 全てがある 何にもなくて 全てがある そんなもんさ"

ここまで普段自分が頭の中で妄想というか呟いていることを明確にことばと唄にしてくれてる曲も本当にめずらしい。

2009年の僕の心のベスト10第一位はこんな曲だった。ひょっとしたら、40年ほど生きてきた僕の人生における心のベスト100に入るかもしれない。

そしてそんな僕は2013年の春、The Salsoul Orchestraの"Ooh I Love It (Love Break) [Original Shep Pettibone 12inch Remix]"を聴いて、相も変わらずからっぽなまま、街の中を歩いている。






2013年4月29日月曜日

曽我部恵一"ナイトコンサート"

2013年の春は曽我部恵一の"ナイトコンサート"をよく耳にしていた。2012年12月20日に下北沢440で行われた弾き語りライブの録音盤。

サニーデイ・サービスを一旦停止させたソロ活動以降の彼の音楽に関しては、正直なところ、彼自身の表現と楽曲の振れ幅がその都度大きいこともあって、好きな作品もあればちょっと苦手な作品もあったりした。

たまたまなのだろうけれど、本盤には収録されている曲のほとんどが自分が好きな曲がコンパイルされていた。"サマーシンフォニー"や"朝日のあたる街"、"素敵じゃないか"そして"そして最後にはいつもの夜が来て"。

彼のメロウで時に深淵な世界へと誘う声と、滑らかでやさしい音像で流れ出る曲の数々を聴いていると、ひと言でライブ盤と片づけることはできないなんとも不思議な気持ちにさせてくれるのであった。

僕の2013年の春の東京のひとときは、曽我部恵一の"いい歌"で淡いピンク色に彩られていた。それは本当に素敵で贅沢な季節だったんだ。




2013年4月28日日曜日

Christopher Owens"Lysandra"

"Nero grrrls issue"のChristoper Owensのインタビュー記事を読んで、少しの時間Girlsについて想いに耽る。

個人的にはGirlsのアルバム"Father Son Holy Ghost"は長いこと愛聴してきた1枚だったこともあって、記事中で語られているChristoper Owen自身の当時の気持ちや脱退の経緯に関しては残念な気持ちになったことは間違いないところなのだけれど。

複数のメンバーと一体になることで得られるバンドでのマジックとソロ活動することで得られる完成度はまったくもって質が違うものであるから。

今はただ自由度を増した彼の音楽を耳にするばかり。

2013年4月27日土曜日

plastic girl in closet"A.Y.A"

4/28(日)に開催される自分が参加しているUK/US/JPNギターポップ&ロック中心のDJイベント"Sunday Monday"と共同開催のライブイベント"Total Feedback"に出演するplastic girl in closet

6/5リリース予定の彼らのアルバム"A.Y.A"の数曲を聴く。

彼らが元々持っている毒っ気のあるシューゲイズノイズはそのままに、前作アルバム"ekubo"で彼らが魅せたポップなメロディはより純化している。そしてそのポップさをさらに強力に増幅させるエレクトロサウンドの妙。

で、今作の最も聴きどころはメイン・ボーカリストとして大フューチャーされているベーシスト須貝彩子嬢の瑞々しくも強かな声。この歌声からは、例えばスーパーカー期のフルカワミキ嬢がリスナーを魅了した時と同じような言葉にし難い魔法を感じることができる。

とにかくガールズ・ポップとひと言で括ることが憚られるいい意味でクレバーなギターポップ。ちょっとずるいよ、これ。

リリースされたらまずは皆さんご一聴あれ。

*"Sunday Monday""Total Feedback"イベント詳細はこちら

4/28以降は数ヶ月の間東京でのライブはないということで、当日はアルバム"ekubo"総決算なライブになる模様。ということで"ekubo"収録曲を貼っておきます。







2013年4月26日金曜日

The Pastels"Check My Heart"

The Pastelsの新曲PV(やっぱり"MV"って呼び方に馴染みきれないな...)。

あいもかわらずの彼らならではグルーヴ感がたまらない曲なんだけど、映像の中で踊ってる若者の中に、グラスゴー在住のb-flowerファンの君も映っているのも見どころのひとつだね。 

2013年4月25日木曜日

続"Sunday Monday"Vol.13 告知

さてさて、4/28(日)の"Sunday Monday Vol.13"、追加infoです!!

当日はhandmade SOAP* asakumaさんの手作り石鹸の販売も行うことになりました。お肌に優しい石鹸ですので、ぜひ一度使ってみることをお勧めしますよ。

handmade SOAP*asakumaさんのブログ→こちら

というわけであらためて今回のSunday Monday告知のおさらい。

ゲストDJは先月に引き続き盛りだくさん。

まずはTotal Feedbackとの連動度アップということで、前回にゲストで回してもらったゆんずさんに続いてPLASTIC GIRL IN CLOSETからツクイ君。そしてSunday Monday初登場のAl Van She's Comingのナリタ君。

この日はamp cafe下のライブハウスHIGHで上記2バンドのライブもあるのでこちらも楽しみにしてもらってよいと思います

そして...。

自分やumeちゃんが吉祥寺bar dropでbeepluckを開催していた時に、カウントダウンパーティ等々でご一緒させてもらっていたperfect popのサクライミスズ嬢もお誘いさせていただきました!! 自分的には彼女が以前開催していたHuckleberry Jamで回させてもらったこともあるので、ちょっと感涙といいますか...、感慨深いものがあったりもします。はい。

というわけで...、あとはレジデントDJのume-rockと自分でフロアの雰囲気をつくりつつ...なんて感じで開催させていただきますので、ぜひぜひ皆さん遊びにきてくださいね。もちろん、今回もご入場後は、amp cafe地下の高円寺High開催のライブイベント"Total Feedback"と行き来自由です。

尚、今回もレジデントDJのume-rock、アケシンのtwitterやfacebook等で遊びにいく旨を伝えていただき、事前予約の形であれば¥1000+ドリンク¥500と大幅にお得な料金でのご入場が可能となりますので、こちらもよろしくお願い致します。



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"Sunday Monday" vol.13

ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500*別途ドリンク代500円頂きます。
4/28(Sun) 18:00〜22:00@高円寺amp cafe
*入場時は受付で「Sunday Mondayに遊びにきた」とお伝え願います。
*高円寺HIGHで開催されるTotal Feedbackへの往来自由です。

【DJ】
ume-rock(ex.beepluck)
アケシン(hitachi80) (ex.beepluck)

【ゲストDJ】
サクライミスズ(perfect pop)
ツクイタカアキ(PLASTIC GIRL IN CLOSET)
ナリタトモヒサ(Al Van She's Coming) 

"Total Feedback"
OPEN/START18:00/18:30

【LIVE】
PLASTIC GIRL IN CLOSET

2013年4月24日水曜日

本の買い取りってホントに安いよね

本棚...というよりは本を少しすっきりさせる目的とお財布の中を少し暖かくする目的で、所有している数十冊の小説やら漫画本を旅に出させることにした。

新刊はほとんどないので、いきなりB○○K ○FFに買い取りをお願いしてもいくらにもならないだろうということで、近くの駅のゲーム&カード販売メインの中古屋にひとまず持っていくことに。

結果的には漫画本と小説のみの買い取りとなり(写真に写っている約半分位の買い取り)、約3,000円ほどの金額に。

漫画の中では最も最近買った"鈴木先生 外伝"が10円だか20円にしかならなかったのと、樋口毅宏"日本のセックス"と吉田豪"サブカル・スーパースター鬱伝"が100円ずつだったのが少々ショックではあったが、まあ大半の客層が小・中学生メインの店舗だから仕方ないと割りきる。

買い取ってもらえなかったビジネス本その他はあらためてB○○K ○FFさんに持っていくとしよう、そうしよう。

2013年4月23日火曜日

団地を愛でる日々

確か数年前(2008年前後?)に廃墟ブームに前後して、団地ブームというのが局地的にあったような気がしますが、今現在、私の中では一般人からすると「ん?」と疑問符がつきそうなぐらいの塩梅で団地熱を発熱中でございます。

きっかけは...と考えにふけってみれば、その理由は阿佐ヶ谷住宅とも、現在の家に引っ越す前に住んでいたところが団地の近くだったからともいえるわけですが。

因みに団地に引っ越すとかそういう具体的な予定はまったくないわけで、このタイミングでの個人的な盛り上がりっぷりは情熱と冷静の間で考えてみて我ながらいかがなものかと考え込む節も実はあったりしたのです。

が、しかし。

何気にここにきて団地を舞台とした映画が2本公開されるじゃないですか。

というわけで、第二次団地ブームが到来するんじゃないの?とか勝手に日経トレンディ的な予測を立てつつ、日々あれこれ団地関連図書を読みふけるこの頃です。実に楽しい。




*4/28(日)、Sunday Monday開催します。詳細は→こちら*

2013年4月22日月曜日

Nero grrrls issue

昨日、本屋を梯子して、最終的に代官山・蔦屋書店で購入した"Nero grrrls issue"を少しだけ読む("Nero"は初期フリッパーズ・ギターのメンバーで、現在は主に音楽ライターとして活動している井上由紀子さんが発行しているマガジンです)。

第3号となる今号は"grrrls"特集ということで...。読み進める中で、40のおっさんからするとそれはそれは相容れる部分と相容れ難い部分が渾然一体としていて身悶えまくっているわけですが...。

全体的に個人的にフォトが好みのものが多いのでビジュアルマガジンとして見てるだけでもかなり満足度は高いです。

今日は出社前にさらりと読んだだけなので細部までは読み込んでいないのですが、近年の中では自分の中で相当に好きなガールズ・バンド The Like(現在活動停止中)のメンバーへのロングインタビューが読めるだけでも嬉しいかぎり。




*4/28(日)、Sunday Monday開催します。詳細は→こちら*


2013年4月21日日曜日

IS TROPICAL"Dancing Anymore"

IS TROPICAL"Danceing Anymore"の曲は曲で大好きですが、MVはMVでヤリたいようにヤリまくってイきまくってて痛快ですね。最低すぎて最高。大笑い(というか失笑)させていただきました。*若者が頑張りすぎてるので閲覧にはご注意ください。

MVを作成したのはフランスの映像チームMega force。彼らについてはこちら

IS TROPICAL - "Dancing Anymore" / NEW SINGLE! from Maison Kitsuné on Vimeo.

*4/28(日)、Sunday Monday開催します。詳細は→こちら*

2013年4月20日土曜日

2013年4月19日金曜日

アケシン、人生やめてないってよ

映画「桐島、部活やめるってよ」を観終えてから、ふと自分の高校期を思い返してみた。

「桐島、〜」の中でいえば、間違いなく前田涼也(映画では神木隆之介)キャラだよなあ、とか。でも前田涼也ほど好きなもの(趣味等)を全開にするでもなく、クラスメートから良くも悪くもいじられることなく過ごしていたよなあ、とか。

自分の高校時代は割とバイトに明け暮れてて(口癖のひとつが"部活で汗流すなら、バイトで汗流した方がお金が貰えるからマシ"というさもしいものだった)、そのバイト代の大半はCD代とゲーム代に消えていた。

で、人と関わるのは最低限で、当たり障りなくそつなくしてればいい的発想で日々を過ごしていたこともあり、親はもちろん友人などに(実際には支えられている部分もあるのだけれど)相談事をしたりすることはまったくといっていいほどなかった。

逆にいうと当時自分がリスペクトしていた音楽に感情移入することで、大半のことはやり過ごせていた気がする(あとはゲームしたり本読んだり映画観たりで充分満たされていた)。

それは例えばフリッパーズ・ギターだとか岡村ちゃんだとかmoon ridersだとかその他UKギターポップだったりするわけだけれど。

そんな中でも当時の自分の考え方の指針の支えになっていた曲がいくつかあり。

その代表ともいえる曲が下記の2曲。

高橋幸宏"空気吸うだけ"
b-flower"Yeah!"

楽曲の良し悪し等々は別として、この2曲が自分の指針の核ということで当然見えてくる部分はあるわけで。

ただまあ、振り返ってみればこんな自分でもどうにか40まで生きてこれてるわけで。

思っていたより、永く生きてこれちゃったな、って気はする。



b-flower"Yeah!"は動画が見つからなかったので、歌詞を掲載しているサイトをリンク→こちら

*4/28(日)、Sunday Monday開催します。詳細は→こちら*

2013年4月18日木曜日

桐島、部活やめるってよ





最近は新作で借りて観たい作品もあんまりなかったりするので、映画を観たい気分の時はTVで放送された物を録りためていたものを観るか、Huluでなんとなくひっかかったものを観るかで事足りている感じだった。

で「桐島、部活やめるってよ」。この作品はなんどかレンタルショップで手に取りつつ、借りないでスルーしていたのであった。

その理由としては、公開後に観た方々のある種の熱狂的な盛り上がりに逆に引いてしまった感があったのと、吉田大八監督作品は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「クヒオ大佐」は面白く楽しめてたんだけど、「パーマネント野ばら」がまったく恐ろしいほどピンとこなかったからなのかもしれない(4回観て4回とも途中リタイア)。

しかしながら「パーマネント野ばら」は脚本は別の方が担当したからなのかなあ、なんて思い直してようやく今日観ることに。

で、観た感想。面白かったです。

必要以上に"台詞"で登場人物に(内容を)説明させることなく、それでいて細かいところまで気をつかった構成・演出で話自体はしっかりと伝わりやすいところがにくいなあ、と。それと"学校"という社会の中で生きてる生徒たちそれぞれが意識的もしくは無意識的に感じているであろうその世界で受けている同調圧力の描き方の丁寧さ。

もちろん出演者の細部にわたる表情や動作の細かさ、台詞の言い回しも隙がなく。

そんなこんなでまあ語り始めたら止まらなくなるのもわからなくはない作品だなあ、なんてのが観た後の正直な感想だったのだけれども、自分個人的にはそんなにあれこれ語りたい気分にはならなかったのもまた正直な感想のひとつ。多分、この作品に出てくる登場人物の誰にも感情移入ができそうでできなかったからかもしれない。

あと一言。(妄想)ゾンビと橋本愛。最高でした。

2013年4月17日水曜日

電気グルーヴ "人間と動物"





再始動後(「J-POP」以降)の電気グルーヴのアルバムの中では「人間と動物」が一番愛聴してるかもしれない。これはもう単純に自分が歌モノが好きなんだなということと、音色がしっくりとクるというだけの理由なんだけど。

2013年4月16日火曜日

taffy"Snowberry"



taffyの新しいMVが公開されましたね。
曲にフィットしたシンプルな構成で好感度大なMVです。
"Snowberry"のMP3音源のダウンロードもできる模様。→こちら

2013年4月15日月曜日

ミュージック・ビデオで観る阿佐ヶ谷住宅









3月末の花見を考慮しての広場の一時開放も終わり、敷地内の封鎖作業が本格的になりいよいよ取り壊しが近づいてきている阿佐ヶ谷住宅。

Livingstone Daisyの2本は(幾つかの条件を満たした上での)楽曲の2時使用許可を活かして、平成25年2月と3月に自分が撮った動画を編集してyou tubeにupしたもの。you tubeではよくジャケットとかイメージ映像に楽曲を合わせている動画があるけど、個人的にはどうにも馴染めない部分があって(目視する面での手持ち無沙汰感というか)。なのでMV>自分編集動画>一枚絵と楽曲MIX動画、という位置づけで編集は行った気がする。

因みに"この悲しい世界"は恐怖のiPhone5撮影。"遠い空、夢の涯"はコンデジで。いずれもなにより最優先したのは楽曲を邪魔しない画を撮るということ。曲と映像によるイメージが必要以上にズレていないこと。自分が意図するところは、要はLivingstone Daisyの曲を聴ける〈聴いてもらえる〉環境を増やしたかっただけなので。

Livingstone Daisyのアルバム"33minutes before the light"を聴いて、最初は福生の方に映像を撮りにいこうと思ったのだけれど、同時に、時折訪れていた阿佐ヶ谷住宅を思い出した。奇しくも数年に渡り長引いていた住宅の取り壊しがいよいよ目前へと迫り、住んでいた方々の立ち退きも最後の段階に来ているぎりぎりのタイミングだった。

人の気配の少なさと緑の豊かさと味わいのある建築物と。それぞれがネガティブな意味ではなく、合わさりあうことで醸し出している"悲しさ"の空気感と、Livingstone Daisyの楽曲と同期する要素をきっと無意識的な中で自分は感じていたのだと思う。

因みに最初は"どこにもいけないでいる"用の映像を雪の降る日に撮りにいって、早朝4〜5時からカメラを回したのだけれど、思っていた画がほとんど撮れず、体は寒さで凍りつきつつ、なんて塩梅でこの目論みに関しては頓挫したという余談もあったり。

また編集に関してはMacのfinal cut pro Xを使用したのだけれど、自分の13インチのMac Book Proだと処理が追いつかない部分もあったりもして、途中からはフリーズ地獄に突入したり。

そしてここ数年、阿佐ヶ谷住宅はいろんな雑誌等のメディアでも取り上げられていましたが、MVでの撮影場所としてもやはり選ばれていたりして。

NAISHOの"swallow"はストーリー性もあり編集も凝ったMVらしいMV。阿佐ヶ谷住宅の自然の豊かさが映える映像で。何度も繰り返し観たくなる作品ですね。

そして都市レコードの"道の果て"。封鎖後の阿佐ヶ谷住宅での撮影による画がなんともいえず。自分がカメラを持って歩いた場所がたくさん写っていて、映し出されている映像以上に(勝手に)感慨深い気持ちになったりしました。

2013年4月14日日曜日

Sunday Monday Vol.13

さてさて、4/28(日)に"Sunday Monday Vol.13"を開催致します。

先月に引き続き今回もゲストDJ盛りだくさん。

まずはTotal Feedbackとの連動度アップということで、前回にゲストで回してもらったゆんずさんに続いてPLASTIC GIRL IN CLOSETからツクイ君。そしてSunday Monday初登場のAl Van She's Comingのナリタ君。

この日はamp cafe下のライブハウスHIGHで上記2バンドのライブもあるのでこちらも楽しみにしてもらってよいと思います

そして...。

自分やumeちゃんが吉祥寺bar dropでbeepluckを開催していた時に、カウントダウンパーティ等々でご一緒させてもらっていたperfect popのサクライミスズ嬢もお誘いさせていただきました!! 自分的には彼女が以前開催していたHuckleberry Jamで回させてもらったこともあるので、ちょっと感涙といいますか...、感慨深いものがあったりもします。はい。

というわけで...、あとはレジデントDJのume-rockと自分でフロアの雰囲気をつくりつつ...なんて感じで開催させていただきますので、ぜひぜひ皆さん遊びにきてくださいね。もちろん、今回もご入場後は、amp cafe地下の高円寺High開催のライブイベント"Total Feedback"と行き来自由です。

尚、今回もレジデントDJのume-rock、アケシンのtwitterやfacebook等で遊びにいく旨を伝えていただき、事前予約の形であれば¥1000+ドリンク¥500と大幅にお得な料金でのご入場が可能となりますので、こちらもよろしくお願い致します。



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"Sunday Monday" vol.13

ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500*別途ドリンク代500円頂きます。
4/28(Sun) 18:00〜22:00@高円寺amp cafe
*入場時は受付で「Sunday Mondayに遊びにきた」とお伝え願います。
*高円寺HIGHで開催されるTotal Feedbackへの往来自由です。

【DJ】
ume-rock(ex.beepluck)
アケシン(hitachi80) (ex.beepluck)

【ゲストDJ】
サクライミスズ(perfect pop)
ツクイタカアキ(PLASTIC GIRL IN CLOSET)
ナリタトモヒサ(Al Van She's Coming) 

"Total Feedback"
OPEN/START18:00/18:30

【LIVE】
PLASTIC GIRL IN CLOSET

2013年4月12日金曜日

taffy@三軒茶屋Heven's Door


三軒茶屋Heven's Doorでtaffyのライブを観る。

salt water taffy期に比べると、音は安定感を増しつつハードになったけど、フックの利いたメロディとirisさんのまるでミントのようなボーカルはそのままで、今はかなりいいバランスなんじゃないかな、と思う。

この日はClub AC30からリリース予定の両A面シングル"Tumbling""Boys Don't Cry"(Cureのカバー)も聴けてよかった。いつになくMCが多かったのは機材トラブルも関係してのことかな。

5月にNAISHO企画ライブイベントにも出演とのことなので、都合をつけてまた観にいきたい。



2013年4月7日日曜日

4月5月生まれDJの会 アケシン・プレイリスト

お誘いいただいて参加させていただいた下北沢@アルトト"4月5月生まれDJの会"終了。

イベント開始時は豪雨と最悪な天候でしたが、夜が進むにつれて徐々に雨は小雨に。そんな中、遊びにきてくださった皆さんありがとうでした。

アルトトで回すのは初めて(というか遊びにいくこと自体が初めて)でしたが、いつになくお酒もたしなみつつ、楽しく回すことができました。

で、この日のプレイリストをあげておきます。諸事情で予定より1回多めに回したこととお酒も絡んでか3回目はいつも以上にざっくりとした流れになってしまってますね。2回目は割と久々にモッド寄りなセレクト。1回目がいつもの自分の感じに最も近いかも。livingstone daisyを回すことも忘れずにできたのでよしとします。


■1回目■
1.palma violets/best of friends
2.great3/交渉No.1
3.neon trees/lessons in love(all day,all night) feat.kaskade
4.two door cinema club/the world is watching(with valentina)
5.sad day for puppets/cold hand
6.the pains of being pure at heart/belong
7.the heartbreaks/liar,my dear
8.sloppy joe/oblivious
9.the primitives/crash
10.veronica falls/teenage
11.livingstone daisy/june song
12.james iha/speed of love

■2回目■
1.terry hall/chasing a rainbow
2.freedom suite/kite song
3.the bamboos/now that you are mine feat megan washington
4.tracey ullman/breakaway-monitor mix-
5.the collectors/nick! nick! nick!(welcome to the flower fields and the mushroom kingdom!収録)
6.the like/wishing he was dead
7.sister jet/whatever happend to my rock'n'roll(punk song)
8.the keys/lady with the sun

■3回目■
1.sloppy joe/the boy who talks about someone
2.spearmint/sweeping the nation
3.east village/silver train
4.the times/manchester
5.南波志帆/be my baby
6.野宮真貴/スウィート・ソウル・レビュー produced by daishi dance
7.passion pit/take a walk
8.junior senior/dance,chance,romance
9.nona reeves/what have i done to deserve this?
10.neworder/temptation
11.my bloody valentine/new you




2013年4月3日水曜日

4月5月生まれDJの会

DJイベント(兼誕生日会兼飲み会?)に参加します。
4月・5月生まれでない方もぜひ遊びにきてくださいねー。

"4月5月生まれDJの会"

2013年4月6日(土曜日)23:00~
下北沢アルトト
2,000円(2drink)

DJ:
タジマタカシ(ex.bar drop)
影正一貴(ClubBAGSY)
アケシン(SundayMonday)
ume-rock(SundayMonday)
木村ヒサエ(アルコホリデイ・ナノ)

お久しぶりの人、DJデビューしたい人、飲みたい人、遊びに来てください。
飲み会ですのでお気軽に♪
よろしくお願いします。