2013年12月22日日曜日

Sunday Monday Vol.21



今年ラストのSunday Mondayの詳細です。

今年の仕事や学校などもおさめて、すっきりした気分の皆さんも多いことでしょう!!

なのでぜひぜひ忘年会気分で遊びにきて下さいね。

ゲストDJはもはやSunday Monday準レギュラーといっても過言ではないsugardropの中村君。

そしてPragmaのk yngw氏のゲストライブの時間もたっぷり確保していますよ。

ひとことでいうとヤバいね。

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12/29(SUN) 高円寺amp cafe

OPEN/CLOSE 18:00~22:00
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500
*別途ドリンク代500円頂きます。
*SundayMondayでご入場頂くと少しだけお得な割引あり!! DMやtwitterなどでご連絡下さい。
*高円寺HIGHで開催されるTotal Feedbackへの往来自由です。

【DJ】
ume-rock(beepluck,ex club bagsy)
アケシン(beepluck)

【guest DJ】
中村恭輔(sugardrop)

【guest LIVE】
Pragma(k yngw/CAUCUS ソロユニット)

"Total Feedback"@高円寺High
OPEN/START18:00/18:30

【LIVE】
溶けない名前(名古屋)
EUPHRATES(大阪)
swimingpoo1

2013年12月21日土曜日

2013.11.24 Total Feedback アケシン・プレイリスト


11月はamp cafeでの通常イベント形態ではなく、高円寺HIGHのTotal Feedbackでの転換DJという形でumeちゃんと自分のSunday mondayチームは参加。

転換DJといっても、amp cafeより大音量が出せるというのもあるし、Total Feedback出演バンドをじっくり観れるということもあるし、で、これはこれでとても充実してとても楽しい一夜。

どのバンドも見どころがあって楽しめたんだけど、特にCAUCUSのyngwさんのソロユニットPRAGMAやFlow The Girlのkey/vocalマルコさんがベースとkeyboardの一人二役を兼ねるmashが観れてよかったなあ。

バンドのサウンドとしての個人的なストライクゾーンど真ん中なのはやっぱりlily of the valley。

…というわけでこの日の自分のプレイリスト。

■BGM■
1.Prefab Sprout / The Best Jewel Thief In The World

■1回目(PRAGMA出演前)■
1.The Trash Can Sintras / Outside
2.Nag Ar Juna / House Of Ashes
3.Neigs / Don't Get Up(piano mix)
4.Guitar / Free
5.Beauty / Fifth Regret
6.Washed Out / Don't Give Up
7.Being Borings / The Cult Of Elegance Feat.Ediie C


■2回目(lily of the Valley→dive転換時)■
1.Sad Day For Puppets / Cold Hand
2.Letting Up Despite Great Faults / Scratch
3.Veronica Falls / Waiting For  Something To Happen
4.Cayucas / High school Lover


■3回目(mash→44th music転換時)■
1."The Trip"O.S.T / Flash,Bam,Pow
2.DIP / Superlovers In The Sun
3.Salon Music / Surf Side Monster
4.Sleigh Bells / Single Like A Wire
5.Two Door Cinema Club / Next Year
6.The Royal Concept / Gimme Twice

2013年12月15日日曜日

MY ROOM 2013

来年2月頃に今住んでいる場所から離れることと、先日、来年1月中旬に開かれる個展用の写真を写真家の沼田学氏に自分の部屋で撮ってもらったことも絡めて、今の自分の部屋を写真にて記録しておく。

本類は別室に押し込んでるので少なめ...

CDは早くフラッシュディスクランチのケースに差し替えたい...

右横のチェックの箱はカジ君の限定ピザケースBOXセット

スピーカーの上には阿佐ヶ谷住宅の模型を配置

最近は久々にFlamenco A Go Goとか聴き直してました

手前のカバは小学生の時に作ったもの

深緑のMARC JACOBSのコインケースは色やデザインは
気に入ってるけど、一週間ほどで角が破れたんだよね…

2013年12月9日月曜日

Livingstone Daisy / 一晩中、そのままの恰好でいた


Livingstone Daisy『33 Minutes Before The Light』収録曲「一晩中、そのままの恰好でいた」に自分が撮影した写真をまとめた動画をYouTubeにアップする。

この動画で使用している写真はすべて今年の春に杉並区の成田東にある阿佐ヶ谷住宅で撮ったもの。*

ここでセレクトした写真はアルバムタイトルにちなんで、2月から3月にかけて朝方の4時過ぎぐらいから夜明け頃までの間、人の住んでいない阿佐ヶ谷住宅を徘徊して撮ったものです(とても怪しいですね)。

自分はすでにLivingstone Daisyで阿佐ヶ谷住宅での動画を2曲アップしているので、都合これで3曲目。あまりに執拗だった阿佐ヶ谷住宅3部作は終了ですw そもそもLivingstone Daisyと阿佐ヶ谷住宅には何の接点もないですからね(八野さんも失笑していることでしょう)。でももし、"団地系バンド"という括りがあったとしたら、その枠に入ってもおかしくはないのではないかな、と勝手に妄想したりしています。他のバンドは空気公団、とか、ね。

ただ、外間隆史さんが手がけたアルバムジャケットで使用された写真の数々や、アルバムリリース時のトレイラーを拝見した際に受けた印象やその他の某かが自分の中で咀嚼されて、今回の自分の一連の行動に駆り立たせたことは間違いがないので、まったく無関係ではないんだよね、きっと。

*阿佐ヶ谷住宅は今年3月頃から解体が始まり、今は写真のような建物はもう観ることはできません



2013年12月8日日曜日

どれを選ぶか、それが問題だ

ちょっと前から歩数計機能のついたアイテムを一つ欲しくて物色している。

「購入するとしたら、これかな…」というのは3つほどに絞られてはきているのだが、まだ最終的にどれにするのか決めあぐねているわけだが、はてさてどれにするかね...。

adidas / micoach smart run
かなり気になっているのだけれど、値がちょっと張るんだよね…。

nike / FuelBand
デザイン的にはこれもいいかなとも思うんだけど、昔からあまり個人的にNikeは好きじゃないんだよね…。

dretec / チョコウォーカー
金額的にいったらこれコスパは高いんだよね(ヨドバシだと1000円切るし)。デザインもチープだけど遊び心があって悪くはないし…。

2013年12月7日土曜日

cruyff in the bedroom / cry


cruyff in the bedroomの(ハタ)ユウスケさんから依頼を受けていた11/23のクライフワンマン@下北沢Queのライブレポを入稿する。

掲載誌についてはまた別の機会でお伝えするとして、今回の原稿はここ最近の自分にしては珍しくスルッと書けたといっていい不思議な原稿だった。とはいっても入稿自体は締め切りぎりぎりだったことはここだけの内緒の話。

約900字を4〜50分でざっくりと書けることは、遅筆の自分にとってはなかなかないことである。まあそうはいっても、その後の"てにをは"や文字数調整で1時間位さらに費やしてはいるので、正確にいえば約2時間はトータルでかかったわけだが。

何はともあれ、それだけさらさら書けたのは、つまりはライブを観て感じたことが自分の中で明確にあって脳内ですでにある程度自動的に整理できていたからだろう。

原稿作成中はクライフの旧譜をBGMにしながら、"充実"というのに近いひとときであった。

今日の一曲はこの日のワンマンの本編でラストを飾った"cry"。この曲は何度聴いても気分があがりますね。ライブで聴くとさらに耳とココロとカラダが高揚してきます。

2013年12月6日金曜日

自宅にて撮影会

何度かいろんな音楽が鳴る場所でご挨拶したことのある写真家の沼田学さん

彼が2014年1月開催予定の個展用の写真を撮るのにtwitter上などでモデルを募集していたのが気になったので、数日前に連絡を取ってみた。

で、本日自分の家にて写真を撮ることに。

今回のテーマに沿って撮った写真を何点か見せていただく。やはり、独特な空気感が写真からみてとれて、とても面白そう。

で、家内も巻き込んで、写真を撮っていただいた。写真家の方が実際に写真を撮っている状況を間近でみる機会も滅多にないので、興味津々なひととき。普段レンズを向けられると非常に緊張する自分であるが、なんだか面白い数十分だったな。

そんなわけで、来年早々の楽しみがひとつできて、楽し気な師走の一日だった。

http://manabunumataphotos.tumblr.com

部屋のレイアウトは結構仕込みが入ってますw

2013年12月5日木曜日

aztec camera / hot club of christ

さほどクリスマスに思い入れはない自分ですが、11月の後半ぐらいから音楽をふと聴きたくなった時、クリスマス・ソングやクリスマスをテーマにしたアルバムをチョイスする機会が増えてきました。

aztec cameraとcornelius。このお二方のことは昔からとても好きですが、この曲もとても大好きです。



2013年12月4日水曜日

taffy / Lixiviate(12/4より国内流通開始)


今年7月に海外レーベルのCLUB AC30から2ndアルバム"Lixiviate"をリリースした後、The Wedding PresentをサポートしてUKツアーを行っていたtaffy。おかげで今年の夏以降はtaffyはもちろんですが、The Wedding Presentもレコード棚からひっぱりだして、結構聴いたりしていた自分です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131022-00000024-cdj-musi


で、本日12/4にtaffyの2ndアルバム"Lixiviate"が国内流通するということで非常にめでたい限り。というよりは、ようやく...という気もしますが。


バンド名が「salt water taffy」の時から聴き続けてる身としては(1stミニアルバムリリース時は推薦文書かせてもらったりしたなあ...)、今の海外での人気っぷりを心から嬉しく思うと同時に、日本でのtaffyのポジションにはいまだ歯がゆく思う部分もあったりはします。個人的には、ここ最近は観にいく度に「ほんとにいいライブをするバンドになったなあ」と思ってばかりだったりするので、皆さんも機会をつくって一度観にいってみたらどうかな、とそう思う次第です(12/13に三軒茶屋Heavensdoorでライブやりますね)。


最新シングル"train"MVはツアーでのtaffyの様子がうかがえて、観ているだけで楽しい気分になってきますね。








2013年12月3日火曜日

tracy thorn / tinsel and lights


いろいろな考え方があっていいと思うのだけど、個人的にはあまりクリスマスをコンセプトにしたアルバムは積極的に買う方ではない。

というのは、どんなに作品自体が良くても、収録されている曲が好きでも、どうしても聴くタイミングが限定されてしまうから。

それと個人的にあまり"クリスマス"に思い入れがないことも影響しているからかもしれないけど。

そんな極々些細な理由で、なかなか聴く機会が今年もなかったtracy thornのクリスマスをコンセプトにしたアルバム"tinsel and lights"(2012)。11月の終わりぐらいからかな。手に取ってここのところよく聴いている。

tracy thornの歌声の素晴らしさは言うに及ばず、セレクトされている曲々やそのサウンド、それからジャケットデザインまで、全てが丁寧に扱われ、パッケージになっているとても素敵なアルバム。

ほんとはずっとずっと聴いていたい。そう思っているのにね。



2013年12月2日月曜日

Cornelius / 外は戦場だよ


Dommuneで甲殻起動隊ARISE特集を組んでいたので観る。

とは言っても甲殻機動隊自体はさほど興味がないので、観たのはコーネリアス x青葉市子 xU-zhaan x大野由美子の生ライブの部分だけなのだけれど。

わざわざメンバーが揃いつつ、ライブは一曲のみとある意味贅沢すぎる企画だった訳だが。しかし、攻殻機動隊ARISEの"戦わずして、未来を語るな"ってキャッチコピー。今の時代にリンクしすぎているというかダイレクト過ぎて怖いね。僕らは日々"何"と戦い、これからも"何"と戦い続けなければならないのだろう。

そういえばここ数年はコーネリアスのオリジナルアルバムをほとんど通して聴いてない。コーネリアスが聴きたい時は、彼がリミックスしたCMシリーズの方をセレクトして通して聴いてるときが多い。音色はコーネリアス印満載ながら、ある意味オリジナルよりサービス度が高くて、ポップだったりするからかな。"CM3""CM4"はかなり好きです。



2013年12月1日日曜日

DOLPHINGULL / Dolphin or Seagull


DOLPHINGULLの6曲入りミニアルバムがTanukineiri Recordsから昨日2013.11.30に配信リリース(フリーダウンロードとは太っ腹!!)。

http://tanukineiri.net/home/portfolio-item/tnr-017/

80年代後期の英インディ・ポップまたは90年代渋谷系以降のギターポップ好きだったら、これは一聴した瞬間に思わずよだれが出そうな作品ですね。

曲はもちろんジャケットデザインも確信的...というよりはド直球なのだけれど、曲毎にバリエーション豊かなのと、日本語で屈託なく歌われていることもあって好印象ですね。

で、リリースに合わせて"Dreaming"MVも公開。Homecomingsとかもそうだけど、最近の日本のインディ・ポップのMVの映像ってかつてのホームビデオ映像風のものが多いですね。これは個人的に興味深いことの一つだったりします。

Dolphingull - Dreaming from DOLPHINGULL on Vimeo.