2012年4月30日月曜日

Taffy/SO LONG


TaffyのUKリリースsingle"SO LONG"PV公開されましたね。公開されるのを心待ちにしてたのですが、こちらの勝手な期待を余裕で超えたアナログ感とクリア感が絶妙なバランスのPV。素敵。もう一度書きたくなったので書く。素敵。


すっきりとフレッシュでいて、スウィートで、キュートで、でも凛としたクールさもあって。


バンド名が"salt water taffy"だった頃、(光栄なことに)1stミニアルバムの推薦文を書かせてもらった時からずっと聴き続けていて、その時からずいぶんと時間は経って、メンバーも入れ替わったりもしているけど、Taffyの曲はお気に入りのキャンディーを口にするかのように、飽きることなく何度でも何度でもいつでも新鮮な気分で耳にすることができる。


だって現にこのPVも既に何回も観てるし、ね。

2012年4月28日土曜日

Joli Pop parade!プレイリスト

3/25に行われたFlow The Girlと下北沢Three共同企画"Joli Pop Parade!〜きらめけトゥナイト〜"で、転換DJをさせてもらったので、その時のプレイリストと撮った写真をupします。

自分のDJに関しては(こっそり)livingstone daisyだとかlilac timeとかかなり自分の指向を入れて、普段のDJイベントで回さない曲も回せたので非常に楽しかったなあ、というのが感想です。

ライブの方は総勢6バンド出演で、UKギターロックや音響系、メロディ中心のサウンドなどそれぞれのバンドがカラーがはっきり分かれていたのですが、それでいてイベント名にもあるとおり"Pop"さは共通していて存分に楽しむことができました。

自分はFlow The Girlさんの半スタッフ的なキャラと化しているので、彼女らのライブの時はDJ・写真撮影・動画撮影と動き回っていたので、終了後はやけにぐったりしてしまいましたが、あれこれやらせてもらえて貴重なひとときでした(正直写真はまったく納得いくものが撮れなかったのですが...)。


 
 

●DJ 1回目●
1.livingstone daisy/June Song
2.lilac time/dreaming
3.Anoraak/Try Me
4.PLASTIC GIRL IN CLOSET/Pretty Little Bag DANCE DANCE remix by Naoki Takeda(Hi-5)
5.The Pains Of Being Pure At Heart/THE BODY
6.Salon Music/SLIDER
7.The Postelles/White Night
8.SUMMER CAMP/BETTER OFF WITHOUT YOU

VIDEO Live

●DJ 2回目●
1.The Like/Wishing He Was Dead
2.Girls/Honey Bunny
3.Yuck/Get Away
4.iori/sparky´s dream
5.CUBISMO GRAFICO FIVE/SUNDAY MONDAYS

Girl President Live

●DJ 3回目●
1.Shonen Knife/blitzkrieg bop
2.ron ron clou/Sports & Wine(Ben Folds cover)
3.sloppy joe/Sometimes
4.カジヒデキ/favourite shirts(boy meets girl)
5.EAST VILLAGE/SILVER TRAIN

water fai Live

●DJ 4回目●
1.The Heartbreaks/I Didn't Think It Would Hurt to Think of You
2.The Pains Of Being Pure At Heart/HEART IN YOUR HEARTBREAK
3.SCOTT GOES FOR/Arthur's Theme (Best That You Can Do)
4.ASH/Shining Light

o'valencia! Live

●DJ 5回目●
1.night box/Pyramid
2.HARVARD/A CHANCE MEETING
3.野宮真貴/スウィート・ソウル・レビュー Produced by DAISHI DANCE
4.KIDO YOJI/Am 3:33

THE BUFFETTMENT GROUP Live

●DJ 6回目●
1.IVY/Digging Your Scene
2.tahiti 80/ HEARTBEAT(TODD TERRY TNT RADIO MIX)
3.SHOKO/London my town
4.Betty Wright/CLEAN UP WOMAN

Flow The Girl Live



●DJ 7回目●
1.riviera/Hello Sunshine
2.Belle&Sebastian/A Century Of Fakers
3.Sloppy Joe/Daylight(Bobby Womack cover)
4.16 Tambourines/Bathed In The Afterglow
5.Hiroshi Fujiwara & K.U.D.O. Presents Michael Jackson - Jackson 5 / Never Can Say Good Bye

2012年4月23日月曜日

There Is A Light That Never Goes Out


氏のブログ掲載の写真にてほんとうにひさしぶりに、氏の姿をおみかけすることができ、うれしゅうございますというか感無量ですといいますか、ああ本当に活動を再開するのだなあと思うと心の中のかたすみにひっかかってたまっていた涙がはらはらと流れてしかたがないのです。

氏は先日のブログにてモリッシーを引き合いにしつつ、あいもかわらず繊細な心持ちを若干吐露されていますが、確かにものすごく思い入れのあるアーティストの活動の再開は嬉しい反面不安も多いものであります。どちらかといえば失望する方が多いような気もします。

しかしながら、このたびのb-flowerの再活動に関してまったくの不安もなく、晴天の日の太陽のような晴れ晴れしい気持ちで期待して待っておれるのは、すでに発表されている"つまらない大人になってしまった"というb-flower度を全く損なわなくぶれていない曲タイトル(天晴!)と、別メンバーにて3曲が配信されているlivingstone daisyでの氏の才能のご健在ぶり(さらにある種の説得性を増したかのような声と、しなやかになめらかに紡がれている詞(詩)世界の刹那さと美しさ)をすでに体験しているからであります。

本当に微かで消えてしまいそうだけれど、それ故の美しさと強さを携えた、いつまでも消えない明かりはあると思うのです。いや、確かにあるということを氏がこれから証明してくれることでしょう、なんて物言いで文章を締めるのはちょっと押しつけがましいのかな(いや、そんなことないよな)。

2012年4月22日日曜日

V.A./Crue-L Cafe

ここ数日はこのコンピ盤をずっと耳にしている。

Crystal"Heavenly Overtone"は言わずもがな好きだけど、瀧見憲司氏の新ユニットBeing Borings"Love House of Love"がツボすぎて、リピートし続ける日々。泡のような日々。


Sunday Monday

4月から毎月最終日曜の夕方に高円寺amp cafeにて"Sunday Monday"というDJイベントを始めることにしました。
自分とume-rockが固定DJで、あとは毎回ゲストDJを数名呼んでいくスタイルになります。

今回のイベントを始めるにあたってはume-rockといくつかイベント名の候補をあれこれ出してみて最終的に"Sunday Monday"になりました。ume-rock曰く「cruyff in the bedroomの"sadness madness"に響きが似てるね」とのこと。もともとは自分がvanessa paradisの"sunday mondays"をピックアップしたのが原案といえば原案なのですが。

そして、なんと!! 本イベント入場者の方はamp cafe下の高円寺HIGHで行われているライブイベント"Total Feedback"への行き来も自由となります。DJイベントのみならずライブの方も楽しんでもらえること間違いないと思いますので、ぜひぜひ遊びにきてくださいね。詳細は下記の通りです。


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"Sunday Monday" vol.1


4/29(SUN) 17:30〜22:00@高円寺amp cafe
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500 *別途ドリンク代500円頂きます。
*チケットの予約は umerock1374@gmail.comまでお願いいたします。
【DJ】
・アケヤマシンゴ(beepluck)
・ume-rock(beepluck)
【guest DJ】
・イトウヨシハル(High Bridge Lounge)
・Dr.Strangelust(Supersonic+)
・トモベハルナ

"Total Feedback"@高円寺High
OPEN/START17:30/18:00
【LIVE】
・7 eyes 40 days
・Al Van She's Coming(旭川)
・The Portbell Market
・counterparts 
・masaki matsubayashi


2012年4月20日金曜日

Keishi Tanaka/夜の終わり


朝も、昼も、夜も。

時間は問わずにほんとによく聴いている曲。

彼が以前在籍していたバンドのことは抜きにして、
ただただ個人的にとても耳と心にしっくり馴染む曲。