2012年3月21日水曜日

Joli Pop Parade! 〜きらめけトゥナイト〜でDJやります


3/25(日)夕方から下北沢Threeで開催されるFlow The GirlとThreeの共同企画ライブイベント"Joli Pop Parade"にDJとして参加させていただくことになりました。なんと光栄なことでしょう(某ビフォアアフターのナレーション風に)。


バンドが入れ替わる時にフロアに音楽を流す転換DJとしての参加ながら、動員のノルマが課せられていることもあるので(笑)、興味のある方はぜひ観にきてくださいね。


全6バンド、どのバンドも個性豊かで非常に見所満載と思われます!



『Joli Pop Parade! ~きらめけトゥナイト~』

2012年3月25日(日)
下北沢THREE
開場17:30 / 開演18:00
前売り2000円 / 当日2500円(+1ドリンク)

出演:
Flow The Girl
Girl President
THE BUFFETTMENT GROUP
VIDEO
o'valencia!
water fai(from大阪)

※出演順は未定です。

DJ:明山真吾(beepluck)





2012年3月13日火曜日

MIXED BY HIROSHI WATANABE/CENTURY GROOVE INNOVATION Vol.1


ポジティブ思考に向かうにもいちいち紆余曲折してわかりやすくポジティブな気分にあまりならない自分が、耳にするだけでかなりわかりやすくポジティブな感覚に向かえるある種稀有ともいえるHIROSHI WATANABE氏の音楽。

'12 2月末にリリースされたFOUNTAIN MUSICと姉妹レーベルのPLAZA IN CROUDの音源からセレクトしたMIX CDも、これまた美しくも壮大でエネルギーに満ち溢れた作品で、ヘッドホンで耳にしてると相当な高揚感を得られますね。好きだなあ、これ。

2012年3月12日月曜日

taffy/HaaH



もっとプライベート感たっぷりなアナログなテイストのPVなのかと予測していたら、どちらかといえばエレクトロな感触の映像メインのPVでちょっとしたサプライズを感じてみたり(でも、きりっとしつつキュート感がびしばし感じられるのはさすがです)。

4/21リリース予定のシングル"so long"とアルバム"Caramel Sunset"、ますます楽しみになってきました。

2012年3月11日日曜日

the beautiful south/welcome to the beautiful south


おそらく"約40年ほど生きてきて、それなりに音楽を聴いてきた自分の中で大事なアルバム"ベスト50には入るであろうアルバム(それがすごいことなのかどうかはよくわからないが、たぶんある意味素晴らしいことだとは思う...)。

ハウスマーティンズ解散後に、ポール・ヒートンとデイヴ・ヘミングウェイが結成したビューティフル・サウスが89年リリースしたデビューアルバム。

ハウス・マーティンズといえば、後にファットボーイ・スリムでブレイクするノーマン・クックのスマイリーな活動っぷりも大好きだけれど、極々個人的な趣味でいえば、やはりビューティフル・サウスの方がしっくりとクる。

とことん胸と耳を感動させてくれる麗しの美メロと、ピアノやホーン、ストリングスを贅沢に適切に取り入れたアレンジ、そして相当に知的で捻れた歌詞。

美しくもシニカルすぎるジャケットデザインも、刺激性とスタンダード感に溢れていて、今でも好きだなあ。

2012年3月10日土曜日

Stina Nordenstam/and she closed her eyes


今日の一枚はStina Nordenstamの"and she closed her eyes"。94年リリース作。

他の彼女の作品は目立って好きというわけでもないのだけれど、このアルバムはかなり好きでジャケ違いということもあって、2枚所有している。

囁くような歌声と、淡々とした作風の統一感がきっと飽きずに聴き続けている理由のひとつ。でも邦題の"瞳の中で…"というタイトルがわからなくもないけど、ちょっと苦手かもしれない。

因みに、数年前に雑誌"TITLE"でKAHIMI KARIEが好きなコーヒーミュージックとしてこのアルバムを薦めていたのが記憶に残っている。

2012年3月9日金曜日

cruyff in the bedroom/CRUYFF IS THE BEST TOUR FINAL


この間のcruyff in the bedroomのDVD配布ツアーで来場者に配られたライブDVDを観る。

パッケージされているのは2011.3.20のライブ映像(ほぼ丸々当日のライブ映像が収録されている。これを来場者に配布するとはなんとも太っ腹!)。この日のライブは実際に観に行っているのだけれど、今あらためてこうして観直してみても、その時のなんともいえない空気感がフラッシュバックしてくる。

もう一年とも言えるし、まだ一年とも言えるけれど、2011.03.11に感じた様々な意味での不穏な感じは完全に消え去ることはもうないのだろうね。

2012年3月8日木曜日

TERRY HALL/the collection


TERRY HALLのThe Specials〜Vegasまでの活動の返還がまとまったベスト盤。個人的にはTERRY HALLの活動の中ではThe ColourfieldとTerry,Blair And Anouchkaへの思い入れが強いかな。