tracy thorn / tinsel and lights
いろいろな考え方があっていいと思うのだけど、個人的にはあまりクリスマスをコンセプトにしたアルバムは積極的に買う方ではない。
というのは、どんなに作品自体が良くても、収録されている曲が好きでも、どうしても聴くタイミングが限定されてしまうから。
それと個人的にあまり"クリスマス"に思い入れがないことも影響しているからかもしれないけど。
そんな極々些細な理由で、なかなか聴く機会が今年もなかったtracy thornのクリスマスをコンセプトにしたアルバム"tinsel and lights"(2012)。11月の終わりぐらいからかな。手に取ってここのところよく聴いている。
tracy thornの歌声の素晴らしさは言うに及ばず、セレクトされている曲々やそのサウンド、それからジャケットデザインまで、全てが丁寧に扱われ、パッケージになっているとても素敵なアルバム。
ほんとはずっとずっと聴いていたい。そう思っているのにね。
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