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2015年11月11日水曜日

わたしが選ぶb-flowerベストソング 〜勝手にランキング

いよいよ今週末11/14(土)に京都でb-flowerがライブ活動を再開するわけです(ライブ詳細)。

そのタイミングに合わせて、自分もお手伝いさせていただいているfriends of b-flower + Livingstone Daisy(通称・ムクドリの会)で、「あなたが選ぶb-flowerベストソング 〜勝手にランキング」という企画を行ったわけですが、投票条件が"b-flowerの曲から3曲選んで下さい"というもの。


twitterなどでみる限り、ファンの皆さんも相当悩まれているようでしたが「それはそうだよなあ」と自分も思います。苦悩に苦悩を重ねた結果、自分はそちらのランキングには「明星」のみセレクトしてコメントを寄せたのですが、今回あらためてb-flowerの曲リストを眺めながら、自分の脳内を整理して「自分が好きなb-flowerの曲」を並べてみました。

3曲なんて無理だし、10曲もすぐに埋まっちゃうし…。

ということで3に"0"をつけて30曲で区切ってみました。

そしたら、こんなんでました。

一応自分の中でのランキング的な感じで並べてます(順位付けはしてませんが)。

North Marine Drive
蛍
舟
冬の最後の雪
永遠の59秒目
サトウカエデの下で
太陽を待ちながら
海に住みたい
静かにして、何もしない
明星

YEAH!
地の果てより発つ
October Song
純真
完璧なキス
リラの咲く日々
四月の恋
太陽の雫
つまらない大人になってしまった
Bye Bye Canary Bird

Jet Jet Coaster
時空のバタフライ
グライダーと長靴
昼顔海岸
#1995
天使のチェインソー
Dear,1984年の僕
誕生日(Strings)
君のいないところへ
始まる、もしくは そこで終わる

なんと…。

自分があれだけ繰り返し聴いていた「エスケイプ、それも37回目の」も、彼らの初期の代表曲である「ペニーアーケードの年」「日曜日のミツバチ」も圏外です。

さらにいうならば「夏の日の葉脈」も「Baby Cry」も「動物園へ行こうよ」も「Nobody Knows This Is Nowhere」も「1965年のクリスマスタイム」も圏外です(しつこい)。

いかにb-flowerというバンドが名曲・佳曲ぞろいか、ということにあらためて感嘆させられてしまい、頭がくらくらな状態に陥ったわけですが…。

あ、自分の傾向としては、他のファンの皆様より「攻撃的な曲と静かな曲が両極端気味にチョイスされてる」かもしれない、です。

まあ、あくまで2015年11月11日の夜明け前にざっと選んだ結果なので、明日にはあれこれ入れ替わる可能性は大な点はご容赦ください。

でも上位10曲はそんなに変わらないかな…。しかし若かりし頃の自分の指針の曲のひとつであった「YEAH!」ですら上位10曲から漏れるとはね。

そうそう、11/14はb-flowerのライブはもちろんスゴく楽しみなわけですが、それと同じ位、b-flower好きな皆さんにお会いできるのも楽しみにしてるんです。そんなわけで仲良くして下さいね。ぜひぜひよろしくお願いします卍

2014年12月13日土曜日

今週の音楽(2014.12.13)


*CHOCOLAT / henry(2001)
ここ1・2年は2012年にリリースされたベスト盤『NO REGRETS』とchocolat&akito作品を聴く機会が多かったので久々にCHOCOLAT名義のオリジナル作品をCD棚から出して聴く。このアルバムは作曲陣が自分が好きな面子が揃い踏み。片寄明人氏や神田朋樹氏の曲はもちろんAndyChase(IVY)の曲がたまらなく好き。

*A CRAZE / WEARING YOUR JUMPER(1996)
例えばAZTEC CAMERA「WALK OUT TO WINTER」などを聴くと冬を実感するけど、個人的にはこのA CRAZE「WEARING YOUR JUMPER」も同じような想いに無性に駆られる曲。収録曲の中でよくDJで回すのは「dub,but not mute」だけど。

*Bill Pritchard / Three months,three weeks & two days.(1989)
自分のお金で初めて買った洋楽のアルバムがこのアルバム。物憂げな文学青年が手を頭に当てているジャケットに何かを感じて買ったのを今でも覚えている。サウンドはジャケットから感じ取れるままのネオ・アコースティックサウンド。時折CD棚から取り出しては聴いている作品。

*PLASTIC GIRL IN CLOSET / eye cue rew see(2014)
12/6に新作のツアーファイナルワンマンを迎えたプラガ。このライブ中は撮影クルーとして会場最前列でiPhone6を持ってお手伝いするという特別な体験もさせて頂いた。また、この日のライブレポをとあるフリー誌用に書く都合もあって、あらためて聴き直している次第。多分9月からトータルで100回以上は通してこのアルバム聴いているけど、未だ聴き飽きないキラーアルバムです。そういえばアルバムリリース時のロングインタビューも担当させて頂いたのであった。まだチェックされていない方はぜひ→こちら

*V.A. / LONDON PAVILION Volume One〈el 1986〉(1986)
個人的にネオ・アコースティック物は冬、ギターポップ物は春に聴いていることが多い。例年、12月にネオ・アコースティック物として一番聴いているのは多分prefab sprout『"JORDAN:THE COMEBACK"』なのだけれど、その次に聴いているのがこのコンピのような気が。収録されているTHE KING OF LUXEMBOURG「Valleri」とかはよくDJイベントで回していたなあ。

2014年12月5日金曜日

今週の音楽(2014.12.05)


*HOLLAND-DOZIER-HOLLAND / The Picture Never Change(1992)
もともと90年代の前期ぐらいまでは所謂ソウル・ミュージックがまったくといっていいほど相容れなかった記憶がある。ソウル・ミュージックで歌われる大きな意味での"LOVE"とかピンとこない、とか当時呟いていた気がする。だけど、このアメリカのソングライター /プロデューサーチームの作品を聴いてガラリと変わった。別に自分の本質的な考え方が変わった、とかじゃないけど、とにかく曲がいいんだもの。trattoriaが再発した絡みもあって、結構ミュージックツリー的に掘り下げていったなあ、当時。お金がどんどんなくなっていったのもよく覚えている(笑)

*The Fin. / Days with uncertainty(2014)
リリースされたので即買い。よく彼らについて触れる時にUSインディ云々って語られることがあるけど、個人的にはあまりその辺は気にして彼らのことを聴いていないかも。彼らやそれ以外にもYkiki BeatとかGABAなど去年〜今年出てきた日本の若手バンドは、もはや洋楽とか邦楽とか線引きしないで楽しめるレベルで気持ちよく音を鳴らせていると思ってる。そういった意味で今年日本のインディシーンってかなり面白かったと思うな、For Tracy hydeなどの台頭も含めて。

*PLASTICZOOMS / SECRET POSTCARD(2014)
彼ら史上もっともポップにカラフルに振り切れたミニアルバム。ネオアコや80's POP色が随分と強くなってるけど、活動初期にはカジ君のイベントにも出てたりしてその素養はもともと豊かなバンドだから、好感をもって聴いてます。音はかなりシンプルになってるから聴いてて、ある意味スリリングなところはあるけれど。

*BEN WATT / HENDRA(2014)
11/27の渋谷クアトロでのライブの余韻が未だ冷めやらず、あらためてアルバムを聴き直している日々。音楽としての表層的な意味でいえば1st『north marine drive』とは年月を経たこともあってか変わった面もあるアルバムだけど、根底に流れている部分はむしろ変わっていない気がして、その透徹感にちょっと感動に近い感情を覚えている。感涙しそうな気分は、ライブ当日前座だったGREAT3の片寄氏が「BEN WATTの前座でベンザ(便座)です」なんてMCをしてくれたので、すっかり消えたけど。

*TRACY THORN / Tinsel and Lights(2012)
BEN WATTを聴いていたから、というわけでもないけど、TRACY THORNのアルバムもCD棚から引っ張りだしてリピートする日々。このアルバムものすごく好きなんだけど、クリスマスをテーマにしているアルバムなので、この時期でないとなかなか聴き心地がよくない。そういった意味ですごくヤキモキする作品。

2014年11月29日土曜日

今週の音楽(2014.11.29)


*belle&sebastian / Tigermilk
ベルセバは初期の繊細なインディポップ期も、近年のからりとしたポップな作風も好きだけど、アルバムでいうと『Tigermilk』を一番聴いていると思う。でもよく聴いているバンドの割に不思議とそんなに思い入れはないんだよね。そもそもベルセバの元ベーシスト・スチュアート・デイヴィッドが仕切っていたLooperの方が好きだったぐらいで。とにかくいい曲、いいアルバムつくるバンドって印象。

*The OXs / hallo
10/18の下北沢モナレコードでのThe Laundriesのライブを観にいった時、対バンしていたThe OXsが配布していたフリーCD-R。彼らが好きであろう洋楽を、自然に自分たちの音として鳴らしてて好感持てるライブでした。"(the Washing in the Mix of)Meat Pie"をThe Laundries木村さんが良いって言ってたね。CD-Rに当日のライブのSET LISTが挟んであったのが小確幸なり。

*CAUCUS / COLORS
近頃CD棚から引っ張りだしてあらためて聴いているCAUCUS。個人的にはSunday Mondayで、メンバーのヤナガワさんの個人ユニットPRAGMAに出演してもらっていたりするけど、そういうの抜きにして好きなギターサウンド。自分の中ではSONIC YOUTHとかDinosaur Jrなどと平行している感じ。

*jan & naomi / jan,naomi are
新生GREAT3のベーシストjanの別ユニット。彼らの年齢から考えれば艶と色気がありすぎなベッドルームミュージック。すごく好き。今年出たアーランド・オイエの新作などが個人的には今ひとつジャストじゃなかった中、彼らの音楽があって救われた感じがあるかも。去年でいえば、自分的にはRyheとかMilosh的なポジションかも。