2015年7月13日月曜日

plastic girl in closet LIVE DVD リリースLIVE間近


7/5に吉祥寺club SEATAで開催されたJAPAN SHOGAZER FESTIVAL 2015。

その会場で先行発売されていたplastic girl in closetのLIVE DVDをくりかえしくりかえし観ているこの頃です。

このDVDは昨年12/6に高円寺HIGHで開催された"eye cue rew see"ツアーのファイナルワンマンライブ時の映像を収録したもの。ライブ全18曲 +「COLOURS OF THE WORLD」MVが収録された66分、プラガを満喫できるというヨダレものです。8/31までに購入すると初回限定特典でポストカード3枚もつくとのこと。



プラガはいわゆる「捨て曲」がまったくないバンドなので、だれることなく、あっという間に60分強が過ぎ去っていきます。で、何度も観返してしまう、という。いやー、観応えありますよ、ホントに。

で、このLIVE DVDリリースを記念したライブイベントが7/17(金)に高円寺HIGHにて開催されます。DVDの公式リリース日は同日となります。前売り予約すると「にゃんもん謎のポチ袋」なるプレゼントもあり。予約方法はtwitterでのDMや、メール【plasticgirlincloset@yahoo.co.jpで公演日・お名前・枚数を送信すればOKとのこと


2015.7/17(fri) "PLASTIC GIRL IN CLOSET presents [にゃんもんナイト]"
LIVE DVD - eye cue rew see TOUR FINAL ONE MAN LIVE - Release Party

場所:高円寺HIGH
時間:open 18:00 / start 18:30
チケット:ADV 2,500yen +1drink / DOOR 3,000yen + 1drink

*超余談*

今回、自分はこのDVDに収録されているライブのカメラチームで手伝わせていただきました。主にVo/Gタカハシ君の前を担当させてもらいましたが、約一時間半撮影していて、中腰姿勢に耐えられずよろけて派手に手ぶれした箇所がそのまま収録されてたりして、自分で観ていて、それはちょっと恥ずかしかったです。体力をつけないといけませんね。

2014年はプラガの『eye cue rew see』リリースにあたり、リリース時のロングインタビューやフリーペーパーへのライブレポ執筆、そしてこのライブ撮影と多々関わることができて楽しくも貴重な一年となりました。正直申しまして、プラガの単なる1ファンでしかないですからね、自分。



2015年7月12日日曜日

taffy new e.p. "Darkle"レコ発ライブ間近



5/20にタワーレコード先行、6/17に一般リリースされたtaffyの新作e.p.「Darkle」。




重心低目のラウドでアッパーな曲や、キラキラとしたメランコリックなシューゲイズサウンドが並んだこの新作、自分も何度もリピートして愛聴しております。

ラストトラックの「Yound Tines」のThe Brian Jonestown Massacre Remixも、深淵な闇へと静かにそうっと誘われていくようなサウンドスケープがたまらなく気持ちよすぎて好きです(いきなりの告白)。



そのe.p.リリース記念ライブが、7/18(土)に三軒茶屋ヘブンズドアにて開催されます。

このライブは5月に敢行されたUK / USツアー後の日本での初ライブ。ラジオでtaffyの曲を気に入ったThe Charlantansのティム・バージェスに招待されたLiverpool Sound Cityでの「Tim Peaks Dinner」出演等を経て、ますますタフになって帰ってきているであろうtaffyのライブ。ぜひともチェックしないといけませんね。

2015/07/18(Sat)  " taffykinda Darkle releasenoise"

場所:三軒茶屋ヘブンズドア
時間:open 18:30 / start 19:00
チケット:ADV 1,500yen + 1drink / DOOR 1,800yen + 1drink
イープラスPeatix / PassMarket
with Strawberry / Youthmemory

以下のフォトは5月UK / USツアー前の日本での最後のライブ時(2015/05/03@下北沢251)の写真です〈撮影:自分。taffyチェック済のフォトです〉













2015年6月29日月曜日

V.A. / 細野晴臣トリビュート・アルバム



気づけば、だいたい幸宏さんかコーネリアスか原田知世かb-flowerを聴いていることが多いこのごろのマイ・ミュージック・ライフ。

ふと「たまには他のYMOメンバーのアルバムでも聴こうかしら」などと思い、レコード棚の細野WORKSを眺める。個人的には、YMOでいうと幸宏氏は圧倒的にファンで、細野氏は好きな感じだけど思い入れはなくフラットな感じ。龍一氏はアルバム通して聴くのってなんだかちょっとツラインダ。

で、最終的に手に取って、ひさびさに聴いているのはトリビュート盤。結局、幸宏氏の「スポーツマン」とかCornelius + 坂本龍一「Turn Turn」などを中心に耳にしている。

Corneliusといえば、先日リリースされた坂本真綾とのシングル「あなたを保つもの / まだうごく」ははやく買わないとなあ。坂本慎太郎氏の手がけたジャケットも素晴らしいしね。

2015年1月19日月曜日

Sunday Monday Vol.32

2015年最初のSunday Mondayは1/25(日)。

高円寺HIGHの7th Anniversaryと相まって、いつもにも増して多彩なゲストDJにお声がけして、皆さんをお待ちしております。

HIGH開催の"Total Feedback"と行き来自由なのはもちろんですが、今回はフード関係も充実。出入口近くでタイ屋台パッタイ"アドウィララウィ"、ロビー近くではうどん部による美味しい食事が皆さんの体と心を満たしてくれるでしょう。

そんなわけでぜひぜひ日曜日はamp cafe & 高円寺HIGHに遊びにきて下さいね。

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1/25(SUN) Sunday Monday

高円寺AMP cafe
OPEN/CLOSE 18:00~22:00
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500(+ドリンク代500円)
*高円寺HIGHで開催されるTotal Feedbackへの往来自由です

【DJ】
ume-rock(beepluck,ex club bagsy)
アケシン(beepluck,Friends of b-flower+Livingstone Daisy)

【Guest DJ】
スズキタカシ(club heaven)
ueda
hisao(Daydream Wonder)
ishikawa(死んだ僕の彼女)
中村恭輔(sugardrop)

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同時開催
"Total Feedback"@高円寺High
OPEN/START17:00/17:30

【LIVE】


2015年1月11日日曜日

2014 My Best Album

年末から年始にかけて予定していたライブもいくつか観にいくこともできず、あまり音楽のことについて時間を取る気持ちの余裕もなく。そんな感じの2015年のスタートですが、極々個人的な2014年のベストアルバムを昨年とほぼ同じタイミングでブログに挙げることができました(2013年のMy Best Albumはこちら



まずは1位から10位。

便宜上順位をつけてはいますが、1〜10位に関しては順位は有って無いようなものです。どのアルバムもよく聴いたし、いろいろと耳はもちろん脳内を刺激させてくれるいいアルバムでした。単純に再生回数だけだとGREAT3とプラガと蝦名恵が群を抜くと思うけど。

1.Great3 / 愛の関係
2.高橋幸宏&META FIVE / TECHNO RECITAL
3.Ben Watt / Hendra
4.ミツメ / ささやき
5.高野寛 / TRIO
6.蝦名恵 / 迷子のレディバード〜Where is ladybird gone
7.PLASTIC GIRL IN CLOSET / eye cue rew see
8.TEMPLES / SUN STRUCTURES
9.西寺郷太 / TEMPLE ST. 
10.カジヒデキ / ICE CREAM MAN

まずはGREAT3。新ベーシストjan加入後の新生GREAT3のバンドとしての好調ぶりがそのまま具現化された大人な色気に満ちあふれたアルバム。メンバー各々の才能やセンスの交わりによる相乗効果が素晴らしい。録音環境の変化により、明らかに前作より音質的にも良くなったのも嬉しいかぎり。



2位の高橋幸宏&METAFIVE。ジャンルとしてのテクノ自体に過剰な思い入れはないし、普段あまりライブアルバムを何度も聴くことは少ないし、実際この日のライブも観にいってるから新鮮味はなかったけど、それでもとにかくこのアルバムはよく聴いた。幸宏さんの歌やドラムは当然として、一聴してそれと分かる小山田氏のギターや砂原氏のYMO愛が透徹された演奏にグッときたし、音の録れ具合もよい。 WORLD HAPPINESS 2014の時もその前に一度観てるからどうかな、と思いながら観てたけど結果としては バンドとしての新曲"Split Spirit"を絡めて巧く変化させたセットリストで満足しながら帰ったのも思い出す。



3位、Ben Watt。聴けば聴くほどにじんわりと沁みてきつつ、声や曲やその演奏から静かな強さをひしひしと感じ取れるフォークロック・アルバム。このアルバムに関していえば、ネオアコ云々とかはどうでもいいかな。 良いことも悪いこともすべて含めて年を重ねてた上で音楽を奏でる意味というかその尊さがこのアルバムからは感じとれる。サポートギターがバーナード・バトラーという豪華すぎる 渋谷クアトロでのライブも、所謂派手さこそないものの彼ならでは強さとある種の余裕を感じさせるいいライブでした(しかも前座はGREAT3なんて素敵じゃないか)。



4位、ミツメ。悲しい時代に生きる若者たちによるこのアルバム、現時点で十分に最高なんだけど、次作はまだまだ伸びていきそうなところがすごい。団地フェチの自分としてはアルバムジャケットやPVには100点差し上げる。



5位、高野寛。ブラジルでの録音によるデビュー25周年記念アルバム。もともとは宅録派だった彼と、ある種真逆な開放感に包まれたそのブラジリアン・サウンドの相性の良さがたまらなかった。"See you again"や"確かな光"、"いつのまにか晴れ"など旧曲のチョイス具合やリアレンジも最高。



6位、蝦名恵。清竜人が吉田豪とのインタビューでアイドルや声優たちの作品について「歌が上手いとか下手って次元の話じゃなくて。声に可愛さとか、そういう感情みたいなものを乗せるのがずば抜けて優れている人たちですから、歌ってるだけで入ってきちゃうっていうのは往々にしてありますね」と語っていたけど、自分にとって蝦名恵さんのソロデビューアルバムが正にそれ、だったように思う。聴けば「彼らの曲」と分かるHARCOやロクセンチといった各々のスタイルを確立させている作家陣に曲を提供してもらいつつ、その作品を聴いた時に残るのは蝦名恵の"それ"という。宍戸留美公式妹分オーディション・グランプリ受賞者ということもあって、近年の宍戸留美の音楽 を踏襲した作風の曲に、少女以上女未満な年頃の女のコの恋愛観を描いた歌詞がついた曲を"ポップス"として丁寧に、かつ大胆におおらかに歌いこなすその様から、今後の彼女の更なる活躍を期待しています。個人的には「流星ロープウェイ」や彼女自身の歌詞による「スピカの丘」といったシンプルなミディアム調の曲に、何度も聴いては何度も泣かされました。渋谷系世代にはたまらないDIY感たっぷりのe.pサイズのアルバムジャケットも楽しませてもらいました。南波志帆好きな人などには特にお薦め、かも。



7位、PLASTIC GIRL IN CLOSET。1年2,3ヶ月ごとに快調にアルバムをリリースし続けるプラガの新作。リリース時にはインタビューさせてもらったり、ライブレポを書かせてもらったり、という縁もあったけど、その辺一切抜きにして実際のところ単なるファンです。今作でソングライティングやアレンジの洗練さが極みに達したかな、と思った部分もあったので、次作ではそれに加えてライブで感じられるダイナミックさを上手く作品に落とし込めれば更なる地点に達することができるのではないかな、とか勝手なことを思っている次第(なんか偉そうだ)。あと、ジャケットデザイン最高です。



8位、TEMPLES。2014年も、例年通り洋楽のアルバムそれなりに聴いていた気はするんだけど、結果として繰り返し何度も聴いた作品ってあまりなかった。そんな中、TEMPLESのアルバムは耐久性があったなあ。サイケデリック感を携えた潔いUK直系なサウンドがたまらなかったけど、なんといってもひとつひとつの音の"鳴り"が最高だった。



9位、西寺郷太。自身のバンド・ノーナリーブスは勿論、V6などジャニーズへの曲提供、さらにはアイドルグループへのリスペクト+オマージュたっぷりな堂島孝平とのユニットsmall boysから小説執筆と、近年、ポップでマルチな才能を爆発させている彼のソロアルバム。2014年の夏、狂ったように何度も聴きました。アーバン感たっぷりなそのサウンドに酔いしれました。



10位、カジヒデキ。2012年リリース『BLUE HEART』で感じられたサマー感たっぷりなアルバムコンセプトを更にアップデートしつつ、故・大瀧詠一氏をリスペクトしつつのしっとり感が胸をキュンとノックする快作。ソロアーティストでコンスタントに作品をリリースし続けるのは正直大変だと思うけど、カジ君はその点でも実はスゴいことやっている気がします。しかも今どきの若者たちより全然フレッシュなサウンド鳴らしているし。



そして11位〜20位。

11.坂本慎太郎 / 生で踊ろう
12.Pharrell Williams / G I R L
13.コンテンポラリーな生活 / ヘドが出る前に
14.原田知世 / noon moon
15.PLASTICZOOMS / Secret Postcard
16.The Fin. / Days With Uncertainty
17.Roddy Frame / Seven Dials
18.OKAMOTO'S / Let It V
19.Damon Albarn / Everyday Robots
20.Silver Sun / A Lick And A Promise

11位、坂本慎太郎の2ndソロは、その弛緩し飄々としつつポップなサウンドといい、世紀末感漂った歌詞といい、もっと上位に突っ込んでいいと心底思っているんだけど、このアルバムを聴いているとヤバい気分に陥ってきちゃって生活に支障をきたしそうなので頻繁にリピートして聴けなかったというのが正直なところ。実は裏1位アルバムかもね。



12位のファレル。アルバムリリース時に即買いして、アルバム自体好きで結構聴いていたんだけど、その後の巷の"happy"盛り上がりで逆に自分的には盛り下がっちゃったという結果、惜しくもベスト10漏れ。残念。



13位、コンテンポラリーな生活。NUMBER GIRL以降のこの手のサウンドのバンドってそんなに積極的には聴いてこなかったんですが、このバンドはかなり好き。演奏も巧いし、歌詞もユーモアあるし、勢いもあって超いい感じ。



14位、最早自分の中ではデフォルトなアーティスト、原田知世嬢。彼女が出演したNHKドラマ『紙の月』を踏襲した曲にはにんまりさせていただいた。伊藤ゴロー氏とのコンビも素敵で今作も何度もリピートさせて頂いたけど、そろそろまた鈴木慶一氏と一緒にアルバム作ってくれないかな、とか密かに思っていたり。あと、音楽にはまったく関係ないけど、ジャケット裏の曲目の文字フォントが個人的にものすごくしっくりこなくて気持ち悪くて未だに納得できていないのはここだけの話。



15位、PLASTICZOOMS。プラズはダークサイドの曲もポップサイドの曲も両方とも好きだけど、今作でのSHO君がもともと以前から素養として持っていたネオアコースティック方面への振り切れ具合には胸打たれるものがありました。久しくライブを観ていないので、また観にいきたいと実は切望している40過ぎのおっさんであります。



16位、The Fin.。12月リリースだったのであまり聴き込む時間がなかったというのが正直なところで、最終的にはこの順位。漂白されきったような潔癖な音質がすごく好きです。このバンド聴いていると洋楽とか邦楽とかそういうジャンル分けはどうでもよくなってきます。



17位、Roddy Frame。ロディ・フレイム名義以降、『surf』まで見受けられた孤高すぎる作風から少しずつ雪解けしている様に、少し安心感を覚えていたり。今作収録曲で感じられたグルーヴは個人的には良いように解釈しています。



18位、OKAMOTO'S。ルックス的にも演奏的にもマッドな"rock"を奏でるには申し分ない素質を持っているのに、はっちゃけているようではっちゃけきれていない、実は真面目な若者たち(に感じる)。逆にいえばまだまだ伸びしろがあるということなので、もっと狂想モードに突入した彼らを観てみたいと勝手に期待している中年42歳であります。



19位、デーモンさん。好きでかなり聴いたアルバムだけど、思いのほか順位は伸びず。Ben Wattのアルバムジャケットと『Everyday Robots』のジャケットをミックスすると良いジャケットになるんじゃないかなあ、とか妄想したりもしました。



20位、Silver Sun。パワーポップ系譜でいうと今年一番聴いたのは復活Silver Sunのアルバムかもしれない。泣きメロは一切減退していないし、曲数も多くてひたすら勢いよく畳み込んでくれるし、ジャケットはドクロだし、リリースレーベルは自分が好きなRallye Lavelからだし。つまり言うことなし、です(元々は2013年配信限定リリースですがRallye LavelからのCDリリースが2014年のためランクに入れています)。



あれ、Boyish『Sketch For 8000 Days Of Moratorium』とかThe Pains Of Being Pure At Heart 『Days Of Abandon』とかCurly Giraffe『Fancy』とかYUKI『FLY』とか漏れちゃいましたね…。

あと今年はアルバムというよりは配信シングルやミニアルバムでよく聴いた作品が例年より多かったので、別枠でまたアップする予定ですので、気になる方がいましたらそちらもチェックしてみてくださいね。

2014年12月13日土曜日

今週の音楽(2014.12.13)


*CHOCOLAT / henry(2001)
ここ1・2年は2012年にリリースされたベスト盤『NO REGRETS』とchocolat&akito作品を聴く機会が多かったので久々にCHOCOLAT名義のオリジナル作品をCD棚から出して聴く。このアルバムは作曲陣が自分が好きな面子が揃い踏み。片寄明人氏や神田朋樹氏の曲はもちろんAndyChase(IVY)の曲がたまらなく好き。

*A CRAZE / WEARING YOUR JUMPER(1996)
例えばAZTEC CAMERA「WALK OUT TO WINTER」などを聴くと冬を実感するけど、個人的にはこのA CRAZE「WEARING YOUR JUMPER」も同じような想いに無性に駆られる曲。収録曲の中でよくDJで回すのは「dub,but not mute」だけど。

*Bill Pritchard / Three months,three weeks & two days.(1989)
自分のお金で初めて買った洋楽のアルバムがこのアルバム。物憂げな文学青年が手を頭に当てているジャケットに何かを感じて買ったのを今でも覚えている。サウンドはジャケットから感じ取れるままのネオ・アコースティックサウンド。時折CD棚から取り出しては聴いている作品。

*PLASTIC GIRL IN CLOSET / eye cue rew see(2014)
12/6に新作のツアーファイナルワンマンを迎えたプラガ。このライブ中は撮影クルーとして会場最前列でiPhone6を持ってお手伝いするという特別な体験もさせて頂いた。また、この日のライブレポをとあるフリー誌用に書く都合もあって、あらためて聴き直している次第。多分9月からトータルで100回以上は通してこのアルバム聴いているけど、未だ聴き飽きないキラーアルバムです。そういえばアルバムリリース時のロングインタビューも担当させて頂いたのであった。まだチェックされていない方はぜひ→こちら

V.A. / LONDON PAVILION Volume One〈el 1986〉(1986)
個人的にネオ・アコースティック物は冬、ギターポップ物は春に聴いていることが多い。例年、12月にネオ・アコースティック物として一番聴いているのは多分prefab sprout『"JORDAN:THE COMEBACK"』なのだけれど、その次に聴いているのがこのコンピのような気が。収録されているTHE KING OF LUXEMBOURG「Valleri」とかはよくDJイベントで回していたなあ。

2014年12月5日金曜日

今週の音楽(2014.12.05)


*HOLLAND-DOZIER-HOLLAND / The Picture Never Change(1992)
もともと90年代の前期ぐらいまでは所謂ソウル・ミュージックがまったくといっていいほど相容れなかった記憶がある。ソウル・ミュージックで歌われる大きな意味での"LOVE"とかピンとこない、とか当時呟いていた気がする。だけど、このアメリカのソングライター /プロデューサーチームの作品を聴いてガラリと変わった。別に自分の本質的な考え方が変わった、とかじゃないけど、とにかく曲がいいんだもの。trattoriaが再発した絡みもあって、結構ミュージックツリー的に掘り下げていったなあ、当時。お金がどんどんなくなっていったのもよく覚えている(笑)

*The Fin. / Days with uncertainty(2014)
リリースされたので即買い。よく彼らについて触れる時にUSインディ云々って語られることがあるけど、個人的にはあまりその辺は気にして彼らのことを聴いていないかも。彼らやそれ以外にもYkiki BeatとかGABAなど去年〜今年出てきた日本の若手バンドは、もはや洋楽とか邦楽とか線引きしないで楽しめるレベルで気持ちよく音を鳴らせていると思ってる。そういった意味で今年日本のインディシーンってかなり面白かったと思うな、For Tracy hydeなどの台頭も含めて。

*PLASTICZOOMS / SECRET POSTCARD(2014)
彼ら史上もっともポップにカラフルに振り切れたミニアルバム。ネオアコや80's POP色が随分と強くなってるけど、活動初期にはカジ君のイベントにも出てたりしてその素養はもともと豊かなバンドだから、好感をもって聴いてます。音はかなりシンプルになってるから聴いてて、ある意味スリリングなところはあるけれど。

*BEN WATT / HENDRA(2014)
11/27の渋谷クアトロでのライブの余韻が未だ冷めやらず、あらためてアルバムを聴き直している日々。音楽としての表層的な意味でいえば1st『north marine drive』とは年月を経たこともあってか変わった面もあるアルバムだけど、根底に流れている部分はむしろ変わっていない気がして、その透徹感にちょっと感動に近い感情を覚えている。感涙しそうな気分は、ライブ当日前座だったGREAT3の片寄氏が「BEN WATTの前座でベンザ(便座)です」なんてMCをしてくれたので、すっかり消えたけど。

*TRACY THORN / Tinsel and Lights(2012)
BEN WATTを聴いていたから、というわけでもないけど、TRACY THORNのアルバムもCD棚から引っ張りだしてリピートする日々。このアルバムものすごく好きなんだけど、クリスマスをテーマにしているアルバムなので、この時期でないとなかなか聴き心地がよくない。そういった意味ですごくヤキモキする作品。

2014年11月29日土曜日

今週の音楽(2014.11.29)


*belle&sebastian / Tigermilk
ベルセバは初期の繊細なインディポップ期も、近年のからりとしたポップな作風も好きだけど、アルバムでいうと『Tigermilk』を一番聴いていると思う。でもよく聴いているバンドの割に不思議とそんなに思い入れはないんだよね。そもそもベルセバの元ベーシスト・スチュアート・デイヴィッドが仕切っていたLooperの方が好きだったぐらいで。とにかくいい曲、いいアルバムつくるバンドって印象。

*The OXs / hallo
10/18の下北沢モナレコードでのThe Laundriesのライブを観にいった時、対バンしていたThe OXsが配布していたフリーCD-R。彼らが好きであろう洋楽を、自然に自分たちの音として鳴らしてて好感持てるライブでした。"(the Washing in the Mix of)Meat Pie"をThe Laundries木村さんが良いって言ってたね。CD-Rに当日のライブのSET LISTが挟んであったのが小確幸なり。

*CAUCUS / COLORS
近頃CD棚から引っ張りだしてあらためて聴いているCAUCUS。個人的にはSunday Mondayで、メンバーのヤナガワさんの個人ユニットPRAGMAに出演してもらっていたりするけど、そういうの抜きにして好きなギターサウンド。自分の中ではSONIC YOUTHとかDinosaur Jrなどと平行している感じ。

*jan & naomi / jan,naomi are
新生GREAT3のベーシストjanの別ユニット。彼らの年齢から考えれば艶と色気がありすぎなベッドルームミュージック。すごく好き。今年出たアーランド・オイエの新作などが個人的には今ひとつジャストじゃなかった中、彼らの音楽があって救われた感じがあるかも。去年でいえば、自分的にはRyheとかMilosh的なポジションかも。   

2014年11月23日日曜日

ben wattのライブまであと少し


いよいよben wattの来日公演が近づいてきた(自分が観にいく日のフロントアクトはGREAT3 !!)。

2009年の彼のDJツアーの時は観にいかなかったから、ben wattを観るのは『 Walking Wounded』リリース後の来日公演(1997年)以来ということになるのかな。

あの時のステージ上でben wattが少々ぎこちないダンスで、しかしながら楽しそうに踊っていた姿は今もこの眼に焼きついている。

そんなわけで、今年リリースされた『HENDRA』は勿論、今までもずっと聴き続けていた『north marine drive』や、サポートギタリストで出演するBERNARD BUTLERの旧譜なども聴き直しているこの頃。

2014年11月22日土曜日

山とKGSS ON THE PEAKSと私


10月中旬に神奈川県の相模湖近くにある石老山に行った際に、左手の中指と人差し指の間をきれいに裂いてしまったこともあって、定期的に続けていた7分間エクササイズの連続記録も途絶え、少しずつ落ち始めていた体重もまた増加現象にある2014年の冬。

ようやく手の怪我の方も治り、手首に負荷がかかっても痛みを感じなくなってきたので、そろそろ体を動かすのを再開したく思っているこの頃です。年内にもう一回低山に行きたいなあ、と思ってはいるのだけれど(奥多摩の棒ノ折山あたり)。

そんなわけで、一時に比べると雑誌や書籍類を購入するペース自体は落ちつつも、山関係の雑誌類だけはコンスタントに買ってます。

今、発行中の『PEAKS』No.61にcruyff in the bedroomのギタリスト・シゲさんが参加している山を愛するミュージシャンたちによるギターロックバンド…というかAlpine Rockバンド、KGSS ON THE PEAKSの記事が掲載されていますね。

11/23(日) に高円寺AMP cafeでツアーファイナルのイベントが開催されるのでぜひとも遊びにいきたいけど、予定的に厳しいかもなあ。残念無念。