2012年9月28日金曜日
Flow The Girl@高円寺HIGH"SOME CANDY TALIKNG"
仕事後に高円寺HIGHへかけつけて、ガールズバンドやユニット中心のライヴイベント"SOME CANDY TALIKNG"を観る。
結局、今回観れたのはうさぎの兵隊は待機とFlow The Girlの2バンドだけだったのだけれど(あとこの日トップバッターだったRubyさんご本人から2曲入フリーCDをいただけたのは嬉しゅうございました)。
うさぎの兵隊は待機は、多分2〜3年前に観てたら狂喜乱舞してた気がする。8bitなゲームミュージックテイストとポップさとアヴァンギャルド感が好きな人にはたまらない感じ。
Flow The Girlは演奏面などご本人たちにとってはいろいろ課題が多かったLiveのようだけど、バンドの魅力であるポップ感とロック感は十分に伝わっていたと思う。いつも好評のMCもハートウォーミングな空気を生んでいたし。誰がいつ置いたかが不明な未開封の紅茶家伝がなぜかステージのセンターを陣取っていたのが不思議ではあったけど。
で、今日も撮った写真の方は課題というか自分のなかでのイメージと実際の写りにズレがありました。使用したのはお気に入りレンズのSIGMAの30mm1:14なんだけどねえ。やっぱライブの写真は単焦点レンズだと限界がありますねえ...。
2012年9月27日木曜日
Sunday Monday Vol.6
【twitterやfacebookでの事前予約でのご来場は1ドリンク付1,500円となります!(実質半額!)】
まずはお知らせ。まだ部分的に工事中のところはありますが、"Sunday Monday"webサイト
がプレ・オープンしております。こちらからチェックしてみてください→
さてさて、今週末の9/30(日)、高円寺amp cafeにて"Sunday MondayVol.6"を開催いたします。
今回諸事情(というか仕事)によりイベントinfoに自分の名前は明記されていないのですが、諸事情(というか仕事)を済ませた後、イベントに顔は出そうと思っております(DJはできるかどうか不明)。
ただし、自分が不参加な分、ゲストDJは豪華です。かつてはbeepluckでご一緒していたcruyff in the bedroomのユウスケさん、そしてこの日共同開催の"Total Feedback"にも出演するbroken little sisterのカトウ君(個人的なことでいうとカトウくんとは昔々"Turn On!"というDJイベントをご一緒してました!)。さらにはHour musikのキウチマサキさん。
と、ある意味、今回の"Sunday Monday"は高円寺High開催"Total Feedback"との連動具合でいえばまさにジャストな面子がそろったともいえることでしょう。
そんなわけで、もちろん今回も高円寺High開催の"Total Feedback"と行き来自由となっておりますので、DJイベントにライブイベント、一石二鳥的に楽しんでもらいたく思っています。ですので、ご都合つく方々、ぜひぜひ遊びにきてくださいで す!
*なお今回twitterやメール等で事前予約をSunday Monday DJ陣から行っていただいた方は1ドリンク付1,500円で入場が可能となります。キャンセル料等は発生しませんので、お気軽に予約を入れてた上でのご来場よろしくお願いいたします。
***********************************************
"Sunday Monday" vol.6
9/30(SUN) 17:30〜22:00@高円寺amp cafe
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500
*別途ドリンク代500円頂きます。
*入場時は受付で「Sunday Mondayに遊びにきた」とお伝え願います。
*高円寺HIGHで開催されるTotal Feedbackへの往来自由です。
【DJ】
ume-rock(beepluck)
and more!?
"Total Feedback"@高円寺High
OPEN/START17:30/18:00
【LIVE】
Al Van She's Coming
mash
civic
broken little sister
*なお今回twitterやメール等で事前予約をSunday Monday DJ陣から行っていただいた方は1ドリンク付1,500円で入場が可能となります。キャンセル料等は発生しませんので、お気軽に予約を入れてた上でのご来場よろしくお願いいたします。
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"Sunday Monday" vol.6
9/30(SUN) 17:30〜22:00@高円寺amp cafe
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500
*別途ドリンク代500円頂きます。
*入場時は受付で「Sunday Mondayに遊びにきた」とお伝え願います。
*高円寺HIGHで開催されるTotal Feedbackへの往来自由です。
【DJ】
ume-rock(beepluck)
and more!?
"Total Feedback"@高円寺High
OPEN/START17:30/18:00
【LIVE】
mash
civic
broken little sister
2012年9月23日日曜日
milk/The recipe song (feat. Sally Seltman)
リリースされてから一ヶ月以上経つけど、まだまだヘビーローテションしているmilk"greeting for the sleeping seeds"。
中でもMVにもなったSally Seltman参加の"The recipe song"の幾分ビター感混じりつつのそれでいてのハッピネスなポップっぷりはたまらない。それでこの曲、森ガール(ってまだ生きている言葉?)が聴く"かわいい休日の音楽"的要素でいえば文句なしに5段階評価の5なんだけど、そんな感じで軽くBGM化できない(させない)中毒性が曲の中に散りばめられてる気がするんですね。ほんと自分の中での脳内リピート率がはんぱない。
そんなこんなで今日もくりかえしくりかえし耳にしていました。
milk"greeting for the sleeping seeds"
2012年9月22日土曜日
POPS PARADE Vol.3(未体験)
もしも今日仕事が休みだったなら。
お昼過ぎから下北沢GARAGEで開催されていた"POPS PARADE Vol.3 『Tribute to our Favorite Music』"というオザケンさんやspiral life、クランボンにSwinging Popsicleというある種の方々にはよだれが出そうなコピーバンドが揃うイベントに遊びにいっていた事でしょう。
個人的に知っている方々も何人かその場にいらっしゃいましたし。
ですが、今日は予定通りお仕事でしたので。
この上記のイベントに参加したコピーバンドを去年の年末に自分がだら録りした動画でも観なおしてみることにしましょう。
2012年9月21日金曜日
chocolat&akito/扉
今日の夜21:00から中継されたRallye labelのU stream<ショコラ&アキトに100の質問>を観る。事前にネットでリスナーに二人への質問を募集してその質問に対しての回答編というのが今回の中継の内容。
諸事情があったのか、U streamでの中継ながら映像はなく音声のみでの中継。それでもリスナーからのバラエティに富んだ質問の数々に片寄氏とショコラがリラックスしつつ誠実でユーモアに溢れた回答を次々と答え続け、2時間半近くの時間があっという間。時の流れは思うより長くはない、とかなんとか。
で、実は自分も質問を送信しておりまして。思っていた以上に、きちんとその質問に答えていただけて感無量です。ええ。
質問は「お二人が結婚したあとで、その前と後で変わったことはなんですか(音楽面でも生活面でもよいです)」というような内容で。
で、それに対する答えは、片寄氏が「結婚したから音楽面で変わったということは特にないけど、生活面では結婚する前はいつ死んでもおかしくないような生活を送っていたけど、結婚した後はそれが改善されてその結果として、今こうやって音楽ができているということが素晴らしいといえるかな」という感じ。
ショコラさんの方は「まわりに素晴らしい曲を作る人たちがいるから自分から何かをするという感じではなくて受け身だったけど、結婚した後は片寄氏が「ショコラが好きそうな作品」と言っていろいろアルバム等を買ってきてくれたりしたこともあって、そういったことがきっかけで能動的になっていった」という感じ。
前回の限定生産シングル「扉」リリース時のU streamの時も、コメントで質問を書いたらリアルタイムでそれに対して答えてもらえたりして、いやまあユーストに限らずtwitterだとかfacebookだとか、アーティストとリスナーの間でダイレクトにこういう機会が普通に得られるようになったことってちょっと(というかかなり)感動的なことだったりしますね、とかあらためて思ったり。
で、シングル「扉」に関していうと、近頃個人的にはどうにもすっきりしない日々だったりするわけなんですが、そんな中でも押しつけがましくなく前を自然に向かせてくれる曲で、ほんとに大切な曲になってきていたりします。はい。
2012年9月19日水曜日
奈良美智/君や 僕に ちょっと似ている
横浜美術館での開催終了一週間切ったところで、どうにか観にいく事ができた。
彼の作品をじっと観て、自分のなかで感じる事があって、何を感じたかといえば、それは曖昧模糊としていてどうにも言葉にしにくいことだったのだけれど、何はともあれ観に行ってよかったと思う。
日々、淡々と過ごしがちな自分が、不感症でないということがよくわかったから。
彼の描く少女がときおり魅せるような様々な意味を内包した笑みを携えながら、生きていきたい。
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